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英国の庭 チェイニーマナーハウス [英国]

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CHENIES MONOR HOUSE AND GARDENS。
ロンドン郊外にある、とても素敵なマナーハウスです。
Chalfont & Latimerという駅からタクシーで5~6分です。

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このお庭を見た時には、本当に感動して「わぁ~!」と声を出してしまいました。
これぞ、イングリッシュガーデン!という感じです。


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ピンク、パープル、白、アクセントに濃い赤のカラースキームが見事です。
春には何千というチューリップが咲き乱れるとのこと。


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ウェザードして良い色合いのベンチ。
やはり、こういう場所に置かれるベンチは本物の「木」でなくてはいけません!!


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夏のガーデンで良く見かける、ダリア、けしの実。
高低差があり立体的ですばらしい。


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ほっと一息のティータイム。
カフェでは、ご近所のボランティア(?)らしきおばさま方が給仕していました。

建物内のツアーガイドをして下さった年配の女性は、英語が苦手な私に、
ゆっくりと話して下さり、とても分かりやすかったです。
高校時代のシスターと雰囲気が似ていたなぁ。。。

こちらは、あまりガイドブックに載っていないのですが、とってもおすすめです!
機会があれば、ぜひもう一度訪れたい場所です。



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英国の庭 庭園史博物館 [英国]

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ロンドン市内、テムズ川南側に、とてもマニアックなお庭があります。
その名も、MUSEUM OF GARDEN HISTORY(庭園史博物館)です。

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なんとも、マニアックな雰囲気が漂っています。
お客はほとんどいません。私のほか、数人いる人々は、年配の方ばかり。。。


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教会内が博物館になっていて、ボランティアらしき(=商売っ気のない、とも言う)おばさまが
受付をしています。
寄付制をうたっているわりには、具体的な金額が書いてあるのが、なんとも・・・。


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パンフレットにはknot gardenと書いていあるが・・・?
草ぼうぼうで、トホホな感じでした。


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でもまぁ、英国風の雰囲気は楽しめたので、行ってみて良かったです。




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英国の庭 シシングハースト [英国]

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SISSINGHURST CASTLE GARDEN・・・生まれて初めて、感動で涙が出てきたしまった
お庭があります。

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その名も「The White Garden」。
白い花と銀用植物だけの、あまりに有名なお庭です。


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よくまぁ、これだけ白い花を集めましたね~、というくらい真っ白です。


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こちらはガラリと変わって、壁を這うクレマチスです。
椅子があるために、どれだけクレマチスがすごいことになっているか
お分かりいただけると思います~。


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一見エレガントですが、近くで見るとワイヤーのような蔓が、しっかり巻きついています。
追い払ってもしがみついてくる女性のように見えてくる~。
きれいを通り越して、少々怖いです。。。


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こちらは、ハーブガーデンの一角にあるカモミールのベンチ。
とてもよい香りがしますが、座れません。残念っ!!



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パープルボーダー [英国]

☆体験レッスンのお知らせ☆

日時: 3月28日土曜日 10:30~、14:00~
体験料: 3,000円 資・花材費のみでレッスン料は不要です。
場所: 横浜市西区北幸2-5-13 西口幸ビル303
     flower school Fair Bianca

お申し込み先: mail@fairbianca.net
URL: http://www.fairbianca.net

*通常、体験レッスンは随時募集しています。
  28日に体験レッスンを行うため、今回特にブログでお知らせしているものです。
+++++

一昨日、うちに嫁入りしてきた子達の中で一番地味だった、キャットミント。

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なぜ買ったかというと、以前、イングリッシュガーデンで見たキャットミントボーダーが
ずーーっと頭にあったからなのです。

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我が家にはお庭がないので、キャットミントボーダーは夢のまた夢ですが、
紫色の花が咲けばいいな・・・と思い、買ってしまいました。
くーっ、庭があれば、絶対に植えるのに~。
住んでいるマンションの花壇に、勝手に植えちゃおうかな。。。

キャットミントボーダーは地味ですが(でも私は好きです!)、
とても華やかなパープルボーダーもたくさんありました。

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近くで見ると、どの花も生き生きとしています。

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そして、素晴らしいパープルグラデーション[ぴかぴか(新しい)]

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普段は切り花を扱う仕事が多いですが、生き生きとしたアレンジメントやブーケを作るには
地に生えている植物を観察しなくてはいけないなぁ~、としみじみ思います。




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チェルシーフィジックガーデン [英国]

ロンドンの中でも特に好きな場所、チェルシーフィジックガーデン。
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ここは、ガーデンと言うよりは薬草園という呼び名がふさわしいような、
ひっそりとした庭です。
客層もお年を召した方ばかり・・・。
園内を歩いていると、どこからか、ハーブの良い香りが漂ってきます。

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数日前に載せた宿根スイートピー。
庭ではこのようにワサワサ咲いています。

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ハーブゼラニウムも様々な種類があり、日本では見たことのないようなものも!
枝先をちょっとおすそ分けしてもらって、挿木した~い気分にかられます。

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「どうぞ、葉っぱに触れて香ってみてください。」と書いてあります。
でも、しっかり「摘むな」と書いてありますね・・・。


ハンギングバスケット [英国]

Biancaは、以前、英国に花留学していたことがあります。
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ロンドンでも田舎でも、その花の素晴らしかったこと!

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写真はコッツウォルズで撮影したものです。
このような見事なハンギングバスケットが、パブの店先に、道路脇の電燈に、
そして、ごく普通の民家の軒先に飾られているのです。

花はそれだけで美しいですが、石造りの壁や、朽ちた木の壁の前だと、
より一層その美しさを増す気がします。

日本でも、鎌倉のお寺で、使い込んだ睡蓮鉢に花が咲いているのを見ると
一人感動して、ほわぁ~となってしまいます・・・。


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