気持ちをギフトに託して～プリザ＆アーティフィシャルその１～

こんにちは。
皆さんはお花を贈るとき、どのようなことを考えますか？
私が花屋さんで働いていたときに実感したのは、「花を贈る」＝「気持ちを贈る」ということです。
接客が嫌い（！）だった私に、当時上司だった花の師匠が、繰り返し教えてくれたことです。

先週の初めに、私のお得意様Hさんからギフトのご注文を頂きました。送り先は3つ。
それぞれ、遠く離れたところにお住まいのご家族やご友人への贈り物です。
今日は、そのうちの２つのご紹介です。


元気が出るような明るい雰囲気でご用意しました。



こちらはアーティフィシャル（＝造花）アレンジメントです。
送り先が東北方面なので、万一地震で倒れても割れないよう、
バスケットでのご用意です。



こちらはご友人へのお礼のプリザアレンジメントです。
以前、ブログでご紹介した送別ギフトを気に入ってくださり、
同じものをご注文いただきました。

いつもさりげなくギフトを贈られるHさん。素敵だなぁ～。
私も見習いたいです！
明日は、一対で作ったアーティフィシャルアレンジメントをご紹介します。



最後まで読んで下さりありがとうございます。

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